経営および連携のためのガイドライン

経営および連携のためのガイドラインは、ヘルムの企業文化に不可欠な要素です。このガイドラインは私たちの不変の企業原則に組み込まれ、あらゆる場面における行動や決定の基礎となります。

こうしたガイドラインは様々な分野やレベルの従業員の共同作業によって作られました。お客様やサプライヤーに納得していただける形で、従業員が自分たちの責任の範囲内で意思決定プロセスに参加するように管理されていれば、ヘルムは長期的に成功できるという認識を持ってガイドラインは作成されてきました。

長期的に成功を収めるには、全従業員が参加し、創造力と自信を持って自らの知識やスキルを発揮し、企業全体の成功に責任を負うという経営と協力が必要です。

ハンブルグの海外貿易分野最大の職業訓練プロバイダーとして、また当社が提供する職業訓練を通して、最も才能のある若い人材を採用し、当社の革新的な強みや競争力、実績の下で長期的に従業員を育て、さらに彼らの成長を促進していきたいと考えます。

この経営および連携のためのガイドラインは全従業員に方向性を示しており、ガイドラインの遵守を義務としています。全従業員に意義を与えるため、日々の業務の中で大切なフィードバックや建設的な議論が交わされています。

1. 私たちは互いのパーソナリティに尊敬と敬意を表します。

互いに尊敬と敬意を持つことは信頼と建設的な連携にとって必須条件です。

そのため、私たちは以下の達成を目指します。

  • 誠実、率直、公平、寛容
  • 感受性および機転の利いた行動 
  • 傲慢さとうぬぼれの回避
  • 耳を傾ける意思と能力
  • 他人の仕事に対する敬意 
  • 特に対立した状況において、相手に対する公平で建設的な対応

2. 組織的かつ永続的に社内の職務と責務を果たします。

私たちは当社の成功や全従業員に対する責任を共有します。

つまり、

  • 当社のビジネス目標に対して責任を持って取り組みます。
  • 当社の仕事は最高品質の原則を遵守します。
  • チーム志向で当社の成功に共に貢献するよう考えて行動します。
  • 約束や取り決めを遵守することで信頼を獲得し、それを常習化します。
  • 問題に迅速に、直接的に、誠実に対応し、建設的な解決策を見出すことに貢献します。
  • 個々の事業単位の利益よりもまず企業の利益を優先します。 

3. 管理職は従業員と会社に対して特別な責任があることを認識しています。

マネジメントを成功させるには相互の信頼が必要であり、信頼には模範的なモデル行動が必要です。

つまり、

  • 模範的で前向きな行動により従業員のモチベーションを高めます。
  • 素晴らしい業績を称え、結果に不満が残る場合は学びの機会であるとして建設的に批評します。
  • 適宜に決定を行います。
  • 方向性を与えるために年次評価を行います。

4. 共同管理の原則に対して責任を持って遵守します。

つまり、

  • 明確に定義した目標を掲げて明快でわかりやすい仕事を割り当て、意見をまとめます。
  • 従業員は自身の責任の範囲内で意思決定プロセスに参加します。
  • 責任を有する従業員に対しては、それぞれに応じた職務および一定の決裁権限を委任します。
  • 要望があれば、従業員に対してアドバイスやサポートを行います。
  • そうした従業員は自制心を働かせるよう義務づけられていますが、その上司も管理を怠らないよう義務付けられています。

5. 建設的な協力を生み出す必須条件として、必要かつ包括的な情報に貢献します。

つまり、

  • 全従業員が情報を提供し、情報を得る義務があります。
  • 情報交換のために議論や定期的なやりとりの場が必要です。
  • 目標志向で責任を持って情報の内容や範囲、時機を策定します。 

6. 自己批判的な視点で自社の業績や行動を監視します。

フィードバックを目的とした定期的なコミュニケーションは現実に即して自分たちを評価し、個人の成長の促進に貢献します。

この永続的なプロセスにおいて、以下の事項を重視します。

  • 強みと弱みに取り組みます。
  • 自社の業績や行動パターンに疑問を呈し、その調整の準備を整えます。 
  • 両当事者にとって学びの機会となるようにコミュニケーションを公平に実施します。 
  • 改善が必要な場合は相互の合意点を見つけます。

7. 将来的な要件に対する備えとして研修と継続教育を活用し、当社の職業資格や個人の能力向上をさらに目指します。 

全従業員が自分自身の資格に責任を負い、当社はさらなる適切な教育方法で従業員をサポートします。

当社は、

  • 管理的職務に就く従業員に対して適切な研修を行い、こうした新しい挑戦への準備を確実に行います。
  • 従業員の能力やモチベーションに応じて職業的発達をサポートします。